商品紹介になります。木目のサラダボウルです。
鮫皮おろしのご紹介
ネタケースにまつわるお話です。
2016年10月20日
ホシザキ製のネタケースです。売れてます！
おはようございます。
最近ネタケースがよく売れています。
本日はネタケースにまつわるお話です。
あれは・・・・もう20年程前ですが、ある企業の若社長と
部長さん、社員の人二人と私で一杯行こうとなりました。
「００さんの奥さんの店に行こか」（関西弁です）
古い現場社員の方の奥さんがお寿司屋兼居酒屋さんを
やっているそうでした。実は若社長も行くのは 初めてらしかったです。
道すがら部長さんが「ええか、何があっても 驚くなよ。
騒いだらあかんで。」と何やらミステリアスな話でした。
とは言うものの、なにせお寿司を商っている店に行くのであれこれ
うまいものの話をしながらほどなく着きました。
カウンターが中心の店でしたが他のお客さんはいませんでした。
あいさつも一通り済んでふと目の前にあるネタケースに目をやると
いか、まぐろ、貝柱、そのほかのネタもきちんとあります。
「なんや、別にたいして変りないやん」と思いながらビールの
ジョッキを置いて「何を注文しょうかな」と改めてネタケースに
目をやるとすぐに目が点になりました。
マグロは何日か日がたっているのか端が乾燥して
変色しています。貝柱のトレーの隅に溜っている液体は白く
濁っています。下に敷いているサラシは何気に真っ白ではありません。
イカも茹でたように白っぽくなっています。
「これか！」そのほかのネタもよく見ると生気がありません。
みんなそれぞれ焼き物を注文しています。私は焦ってしまい
「しし唐焼いてください。」と言ってしまいました。
寿司屋さんにも関わらずですよ。
貝柱の塩焼きを頼んだものがいたので、見ているとちらっと
糸を引いているように見えました。
その後はひたすらビールを飲み最後まで焼き物と揚げ物の
オンパレードでした。
帰りの道すがら部長が（もう呼び捨てです）「びっくりしたやろ。
まあこれも付き合いや」 若社長は無口になっていました。
あの時このホシザキのネタケースがあればあんなことには
ならなかったのではと思います。
とにかく新鮮なネタをお客様に見ていただく とても大事なツールです。
しかも冷機専門メーカーですので機能、性能ともに折り紙つきです。
どの角度からも庫内が見やすい大きなＲ形状のガラスと安定した
冷却能力が特徴です。
ぜひ一度現品をテンポス西宮店でご確認下さい。
とてもきれいですよ。
ご案内は天 保須男（てん ぽすお）でした。
住所：兵庫県西宮市今津社前町1-5 テンポス西宮店
電話：0798-38-0319
mail：nishinomiya@tenpos.co.jp
営業時間：10:00～20:00
定休日：年中無休（年末年始のぞく）
[西宮店]
