メディア掲載2024年4月30日

読売新聞「The論点」掲載:最高齢は87歳、テンポスは定年制無し

4月19日、読売新聞にて、定年制を廃止している企業として、テンポスグループが紹介されました。
取材を受けたのは、中古事業部リユース営業課で部長を務める湯川(73歳)です。20年前にテンポスを一度退職していますが、2年前に人事制度「バツイチクラブ」を使い再入社。「残りのビジネス人生を、テンポスに捧げる想いで入社しました」と湯川は話します。

記者から、定年制廃止の是非について問われると、「定年制廃止には賛成。働きたい人はたくさんいる」と湯川は答えた上で、「働くならば、自分ができる事以上のことに取り組まなければ意味がない」と伝えました。 何歳になっても会社の変化に合わせて、自分も変わる必要があること、その中で会社に貢献できるように取り組むことが大事だと話しました。

社長の森下は、働く意欲のある人には、働く場を提供することが会社の役目だと話します。