会社概要

SDGsへの取り組み

テンポスグループは、「飲食店の5年後の生存率45%を90%にする」というビジョンと、「自分の人生は自分で創る」の企業理念のもと、事業を通して下記のSDGsの目標達成に貢献してまいります。

個人が「活躍しているな」と実感できる社会づくり

SDGsゴール

目標働きがいも経済成長も

働きがいも経済成長も

①【経済成長】飲食店の5年後の生存率を9割にする

飲食店はオープンしてから5年で半数が閉店してしまう厳しい業界です。しかし、全国に飲食店が67万件あると言われている中、その9割は中小の飲食店であるにも関わらず、その規模の店を対象に経営支援を行うコンサルティング企業はほとんどありません。そこで、テンポスグループでは、中小規模の飲食店が少しでも長く、安心して店を続けられるようにするために、様々な経営支援に取り組んでいます。

【累計】ホームページ作成申込数
【累計】ホームページ作成申込数
【累計】オープン告知ポスター無料作成申込数
【累計】オープン告知ポスター無料作成申込数
【累計】新店オープン顧客 支援数
【累計】新店オープン顧客 支援数

②【働きがい】「自分の人生は自分で創る」ための舞台を用意する

夢や目標を持つ人が、年齢や性別、国籍を理由に、挑戦を諦めることがないように、自分のライフステージや目標に合わせた働き方が選択できる人事制度を策定しています。

産休・育児休暇取り放題制度
育児休暇に期限はありません。心ゆくまで子供の成長を見届け、気持ちを切り替えてから職場に復帰することができます。復帰時は休暇前のポジション・同じ待遇からまた働けます。
転勤自由制度
夫や妻の転勤先にグループ会社の店舗がある地域であれば、その店を希望して転勤することができます。
時短社員制度
「子育て」「介護」などの理由で8時間勤務が難しい方は、6時間勤務などに変更することができます。
定年制廃止
意欲と能力のある人財であれば、60歳以上の高齢者にも働く場を提供するため、2005年に定年制を廃止しました。
パラダイス社員制度
シニア社員は会社のお荷物ではありません。長年勤めていただいて「感謝」される人財です。勤続10年以上で60歳以上の正社員は、最低限の成績をクリアしていれば、時短勤務もしくは週休3日勤務を選択できます。
フリーエージェント制度(働く場所・仕事を自分で決める)
「この仕事にチャレンジしたい」と思ったときに希望する部署や店舗への異動を自分の意志で決めることができます。
フリーランスでの働き方
テンポスには、「店舗開発おじさん」と称した店舗開発チーム、「ドクター専門医」と称した、「Dr.テンポス」を案内する専任チームがあります。この人達は、週2時間、ZOOMでの報告および研修を受けることが必須以外は、自分が働きたい曜日・時間で働ける勤務体系を取っています。
立候補制度
新部署・新店舗の立ち上げ時は、新規役職者を社内で募集します。「テンポス道場」という社内研修を卒業していれば、年齢・国籍・経験・性別に関係なく、立候補をすることができます。
社長の椅子争奪戦
立候補制度の最たる制度が、この社長の椅子争奪戦です。4年に一度、社長の座をかけて、社長を決めています。社内でも競争できる風土を作り、お互いを高め合っています。

SDGsゴール

目標質の高い教育をみんなに

質の高い教育をみんなに
ZOOM研修
週5時間、飲食店経営や、WEBマーケティングや人材教育について学ぶオンライン型の研修を実施しています。
育成研修
店長や役員向けなど役職者別の研修や、キャリアアップのための研修を行っています。
店長育成研修/若手管理者研修/役員管理者研修
プラスのストローク研修(悪口・不満を言わない研修)
「焼肉食べに行かない?」と言われたら、「昨日、焼肉食べたよ」ではなく、「イイネ!いこうよ」とプラスのストロークができるようトレーニングを行います。テンポスは人間関係の良い職場を作りたいと考えています。

賃金5割アップ
3ヵ年計画2年目突入

SDGsゴール

目標貧困をなくそう

目標飢餓をゼロに

貧困をなくそう 飢餓をゼロに
従業員持株制度
テンポスグループの株を保有することができる制度です。
物資還元制度
月に1度、高級フルーツやブランド牛などを従業員の自宅に届けています。
芋煮会
2カ月に1回、各部署や店舗の従業員が一緒に食事を用意して、お酒を飲みながら、会社のことを語り親睦を深める会を開催しています。(お鍋、ピザ、たこ焼き、クレープ等!)食費は会社が支給します。

リサイクル企業を貫き続け、循環型社会づくりに貢献する

SDGsゴール

目標1つくる責任つかう責任

目標2気候変動に具体的な対策を

つくる責任つかう責任 気候変動に具体的な対策を

地球環境問題が深刻化する中で、世界的に脱炭素の流れが加速しています。1997年に創業し、リサイクル企業の先駆けとして事業展開してきた当社は、これまで以上に、業務用厨房機器の買取に積極的に取り組むことで、社会全体の廃棄物の削減、そして循環型社会づくりに貢献してまいります。

【累計】厨房機器買取数
【累計】厨房機器買取数

厨房機器買取数アップのための取り組み

  • ①海外輸出のルート開拓 これまでお断りしていた大型の厨房機器も買い取り、国内のみならず、海外に輸出を行う事で、買取数のボトムアップを図ります。
  • ②中古厨房機器を海外で再生し、現地で販売する 日本で引き上げた厨房機器の中から、海外で需要が見込めるものは、海外の再生センターで修理再生を行い、現地で販売まで行います。
  • ③卸会社への販売 飲食以外の大型の機器、例えばフォークリフトやオフィス用機器の買取も行い、専門会社への卸販売に取り組んでまいります。

地産地消への取り組み

SDGsゴール

目標陸の豊かさも守ろう

陸の豊かさも守ろう

地元野菜の提供

ステーキレストラン「あさくま」のサラダバーにて、地元野菜を提供しています。

百姓森下(遠州中央農協正組合員)

静岡県水窪で無農薬農業によるお茶を生産しています。
百姓森下(遠州中央農協正組合員)