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2022年06月20日更新

【役員研修】自分の人生自分で作るんだから、より高い志に向かって挑戦するんだぞ!

こんにちは!広報担当のピナツです。2022年6月度の役員研修を行いました。この役員研修では、グループ会社10社の社長・幹部が集まり「人格を高める」「成果を上げる」の観点から実践的な研修を行っています。

研修には、5月25日に業務提携したぐるなびの幹部5名の方にも参加して頂きました。私の班にはぐるなびの方がいらしたのでチャンス!と思い、投資家様向けのIR活動について質問をしました。それに対して①成長戦略を裏付ける論理的根拠と実績、経営理念まで言及したストーリー性を構築する、②現代で求められているESGに対してどのように対応し発信していくかを決める、等のアドアイスを頂きました。ぐるなびの方はすごい人たちばかりです。

さて、話は研修内容に戻ります。午前中は「仕事の取り組み姿勢」について社長講和とグループワークでした。

テンポスには「激流コース」と「菊水コース」という言葉があります。高い目標に向かってヒィヒィ言いながらも大きく成長する働き方を「激流コース」、無理しない範囲で目標達成を頑張りながら、17時に菊に水をやりに家に帰る働き方を「菊水コース」と言います。
ただ、激流と菊水かどうかで雇用形態が変わるわけではありません。そのため社員の実績の評価においては、菊水コースだってたくさん実績を出せば、激流と同じだけ給与に反映されます。

ただ、「激流コース」は今まで会社がやったことが無いこと、達成するには無理だよと思う高い目標に向かって仕事に取り組みますので、「新しいことを作り上げた」という実績を出せば評価も高くなりますし、任せられる仕事も大きくなっていきます。
激流コースで働く人が、新しいビジネスの開拓と仕組み作りを行った上で、菊水コースの人に仕事をパスしていくというイメージです。

人間って頑張りたくない生き物

基本的に、人は「変化が嫌いな生き物」だと森下社長は言います。
報酬を提示しても、それがモチベーションになって頑張るという人は多くいません。ほとんどの人は、目の前のある仕事に真面目に一生懸命取り組みますが、良い人間関係の中で無理のない範囲で安心して働くことを望んでいるからです。激流で働きたい人は2割、菊水は8割といったところです。

会社としては全員が「激流コース」で働いてくれれば嬉しいですが、激流コースの人もいれば、菊水コースの人もいるのが会社です。自分がどんな人生を歩みたいかを決めたうえで、働き方を決めれば良いのです。

また、上司は部下がどんな働き方を望んでいるか知る必要があります。「激流コース」で働きたい人には重い荷物を背負わせてあげないと、物足りなくて他社にいってしまいます。一方で「菊水コース」の人に負荷を与えすぎると、それに耐えられなくなってしまいます。上司は部下と働き方をすり合わせておく必要があるのです。

最初から「菊水コース」を選ぶのではもったいない

激流コースで働くと「新しいことの連続で上手くいかない、今すぐ逃げ出したい」という状態になります。
テンポスでは「途方に暮れて逃げ出したい」という状態を「いてての位置」(テンポス精神第12条)といいます。これは、床に手をつけようと前屈をするときに「いてて」となりながらも、「いてて」「いてて」と言いながら練習を続けていれば、いつの間にか床に手が付くようになります。だから「いてて」と言いながらトレーニングを積み重ねていけば、自然と能力アップに繋がるという意味です。いてての位置はトレーニング次第でどんどん下がっていきます。そういう意味で最初から「菊水コース」を選ぶのはもったいないという意味です。

今、テンポスは1000億企業に向かって、出店意欲は旺盛ですし、厨房以外の飲食店経営サポート「Dr.テンポス」の確立に向けて取り組んでいます。大変革の時期です。もし激流コースをやってみて辛くなったら、菊水コースに戻ればいいし、菊水コースで物足りないと思ったら激流コースに再度チャレンジすればいいのです。自分の人生は自分で作るのだから、より高い志に向かって挑戦して欲しいなと思います。

「価値ある働き方」「価値ある生き方」って何なんだよ!

社員がどんな人生を歩みたいかを自分で決めたなら、会社はその人がより価値ある働き方、より価値ある人生を送れるように応援したいと考えています。
でも「価値って何?」ということで、役員研修に参加する各社の社長、取締役、幹部社員はグループワークを行いました。

グループワークで出た意見としては、「自分が得た経験や知識を人のために提供することで、誰かの人生が豊かになる。それが働く価値だと思う。そのためには絶えず勉強し続けなければならない。」という意見もあれば、「安心して穏やかに過ごせることが価値ある人生だと思う。家族や友人、仕事仲間と良い人間関係を築いていくことが大切である」等の意見が挙がりました。

価値ある働き方、価値ある人生、これらの答えはすぐに出せるものではありません。今後もディスカッションを通して考えを深めたうえで、人事制度に反映していきます。

ライフシートで自分の人生を振り返る

研修の最後は、部下とのライフシート面談を想定して、トークトレーニングを行いました。ライフシートは自分がこれまで作り上げてきた仕事の経験、ノウハウ、家族・友人関係を紙に書きだして過去の自分を振り返ります。そしてこれから自分がどう選択するかを書いて、上司と面談を行います。
「上司は部下の人生設計のことまで考えられるようじゃなきゃ、上司じゃない!」と研修で檄をとばす森下社長。
厳しく育てることと、パワハラの違いは何か。それは、部下の成長を考えているかどうかです。

研修の最後に、私も隣の席の役員の方にちょこっとライフシート面談をしてもらいました。私のライフシートには「時価総額500億!」「IR説明会の独り立ち」「飲食業界誌のページ数を40から60ページに増やす!」と目標を書いていたのですが、「それって会社の中でのピナツさんの役割であって、自分がなりたい姿はもっと他にあるんじゃないの?」と言われて、確かにーー!!!とハッとしました。

私もいつか部下ができたら、部下にとって価値あるライフシート面談をしてあげたいなと思ったのでした。

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